『感情カウンセラー養成講座』受講生募集のお知らせ
「本物の」カウンセラーが知っておくべきことがここにあります。
「より自分らしく生きたい」と願う人を支援するのがカウンセラーだとすれば、知っておくべきこととは何でしょう?
こんにちは、「感情カウンセラー養成講座」オーガナイザーの岡村茂です。このたび谷孝祐氏を講師に迎え、6月より半年間のカウンセラー養成講座を開催する運びとなりました。
さて冒頭の質問、いかがでしょう?
僕も対人支援者のひとりとしてよく考えます。そしていつも欲しいなと思うのは
「こころ全体を俯瞰できる見取り図」です。
医師なら人体解剖図、教師なら教育体系があります。彼らはこれらを基に相手の状況を診断し、どこにどう働きかければ「よりよくなるか」を判断できます。
けれどもカウンセラーについてはどうでしょう?「こころ」についてはまだ未知の部分が多く全体像を把握できるものがほとんどありません。そのため多くのカウンセラーは手探り状態で模索しながら支援しているというのが実情でしょう。例えばある心理カウンセラーは感情をうまく扱えれば全てうまくいく、といいます。また別のスピリチュアルカウンセラーは魂や過去生の情報を伝えてくれますが、トラウマの影響やその解消法については教えません。こういう場合、はまればうまくいくけれどそうでない時はなんともならない、、という確率の低いカウンセリングになってしまいます。
本来こころは様々な要素が有機的につながって相互に影響を与えています。この要素と関係性を正しく理解すれば格段に質の高いセッションが提供できることは容易に想像できるでしょう。あなたもこころの全体像さえわかったらなぁ‥と思うことはありませんか?
そこで朗報です。このカウンセラー養成講座では「人のこころ全体を俯瞰できる見取り図」を提供します。当講座に参加すれば、人間関係や仕事、お金など人生のあらゆる面に大きな影響を与えている「感情」との付き合い方や、その発生メカニズムが理解できるようになります。そしてその「感情」を切り口にこころの全体を把握し、次にその全体把握をベースにより良い人生へ向けた改善策を提示できるようになります。
具体的には、感情、感覚、観念、エゴ、自己意識、アイデンティティ、魂、身体、エネルギー体、バーストラウマ、インナーチャイルド、過去生トラウマ、など、「人のこころ」の構成要素とその関係性が理解できます。いったんこれらが理解されれば、クライアントが「自分らしく生きる」という理想へ向かうために、どこにどう働きかければいいのかがわかるでしょう。不調を訴える患者さんを診断し、処方する総合診療のお医者さんのようなイメージに近いかもしれません。
この講座の目的は「自分らしく生きる」処方箋を提示できる「本物の」カウンセラーを養成することです。心理学の領域から霊的な領域までこれほど広範囲の内容が体系的にまとめられた講座はおそらく類を見ないことでしょう。
こんな広範囲に渡る知識と深い洞察のあるカウンセラーがいたらいいと思いませんか?
こんな広範囲の知識と深い洞察力を持ったカウンセラーになってみたいと思いませんか?
もし次のようなことを感じているのなら、この講座はあなたのためのものです。
●「自分らしく生きる」ことを望む人へ効果的なカウンセリングを行いたい
●現在のセッションのやり方に迷いがある
●対人支援に興味がある
●ヒーリングやリーディングセッションの前段階としてカウンセリングを提供したい
●セッションの質をさらに向上したい
●カウンセラーになる気はないが「自分らしく生きる」ために自己改善を図りたい
●手法ありきのカウンセリングではなく、総合的な判断から適切な手法を処方したい
●人間を広範囲、体系的に学んで認定カウンセラーになりたい
この講座では、6回の講座修了後に修了証を、そして試験合格後に認定証を発行します。認定された方は≪感情カウンセラー≫として活動できます。
講座修了後すぐにカウンセラーとして活動できるように、スタディグループを設定し受講生がお互いにカウンセリングできるような実践の機会も設けます。
これまでにあまり例のない「本物」のカウンセラー集団が生まれるんじゃないかとワクワクしながら準備しています。ピンと来た方はどうぞご参加ください。
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